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【完全版】アプリでのNFTの作り方!おすすめアプリや出品方法も解説!

NFT 作る

すでに億万長者が誕生しているNFTビジネス

長男がNFTを使ってアート制作をしてみたところ、作品がいきなり数百万円で取引されるほどの人気になったのだ。一方の母親・絵美さんも、紆余曲折を経てリリースした自身のNFTプロジェクトが爆発的な人気を呼んでいる。3日間で取引総額は13億円を超えた。

引用:【NFT家族】母親のアートが13億円以上の取引総額になった理由。きっかけは9歳の長男だった

そんなNFTをアプリで簡単に作ることができることをご存知でしょうか。

今回は、アプリでのNFTの作り方を解説します。

アプリでのNFTの作り方

実は、アプリを使えばNFTを作ることは非常に簡単になります。

簡単なNFTであれば5分もあれば作れてしまうので、自分だけのNFTを量産することができるようになります。

【作り方】アプリで画像やイラストを作成する

手順としては、アプリで画像やイラストを作成するだけでOKです。

おすすめアプリはのちにご紹介しますが、そのアプリを使ってイラストを描いたり画像を制作したりすれば完成です。
あとはNFTマーケットへ作成したNFTを出品して落札されるのを待つだけになります。

http://pinacotecatosiomartinengo.com/nft-selling-tips/

NFTを作るおすすめアプリ5選

NFTは適当に撮影した写真でもOKですが、どうせ出品するのであれば凝ったNFTを作成したいのではないでしょうか。

そこで、NFTを作れるおすすめアプリを5つご紹介します。

【アプリ】① Photoshop

まずは、Photoshopです。

PhotoshopはAdobeが提供している画像編集アプリで、プロモ現場で活用していますので本格的なNFTを作成することができます。
ただ、機能がたくさん搭載されていますのでPhotoshopを使いこなすのは時間がかかるでしょう。

Photoshopはこちら

【アプリ】② GIMP

続いて、GIMPです。

GIMPはPhotoshopの代替アプリと言われており、完全無料でありながら多機能であるところに定評があります。
Photoshopは月額2,000円ほどかかってしまいますので、気軽にNFTを作成したい場合はGIMPをおすすめします。

GIMPはこちら

【アプリ】③ CamScanner

続いて、CamScannerです。

CamScannerは写真を綺麗に撮影することができるアプリです。
後からゴミやほこりなどを除去することができるので綺麗な写真をNFTとして出品することができます。

CamScannerはこちら

【アプリ】④ フォトスキャン

続いて、フォトスキャンです。

フォトスキャンもCamScannerと同じように写真を撮影することができるアプリです。
ただフォトスキャンは反射を除去して個人情報の特定を防ぐことができるため、NFT作成に向いているアプリになります。

フォトスキャンはこちら

【アプリ】⑤ アイビスペイント

続いて、アイビスペイントです。

アイビスペイントはお絵かきアプリとして人気で、イラストレーターさんは必ず使っているアプリになります。
PCソフトよりも高機能でありながら快適にアプリが動作しますので、NFTを量産したい方はアイビスペイントをおすすめします。

アイビスペイントはこちら

作ったNFTを出品する方法

さて、NFTは作成するだけでは意味がありません。

作成したNFTをNFTマーケットへ出品していきましょう。

【出品】① 仮想通貨取引所の口座を開設する

まずは、仮想通貨取引所の口座を開設します

仮想通貨取引所は、

などがありますので、お好きな口座を開設してください。

【出品】② NFTを出品する

続いて、NFTを出品します

NFTは仮想通貨取引所へ直接出品するわけではなく、連携しているNFTマーケットへ出品することになります。
NFTマーケットは数多くリリースされていますので、自分が好きなマーケットへ出品しましょう。

http://pinacotecatosiomartinengo.com/coincheck-nft-how-to-sell/

http://pinacotecatosiomartinengo.com/nft-how-to-sell-opensea/

NFTを作るコツ

最後にNFTを作るコツをご紹介しておきます。

NFTは適当に作って売れているものもありますが、ちゃんとビジネスとして確立しているNFTはいくつかコツを抑えています。

【コツ】① コンセプトを明確にする

まずは、コンセプトを明確にすることです。

「コンセプト」というと色々な意味がありますが、わかりやすい「Cryptopunks」のNFTを例にして見てみましょう。

こちらは総額数千億円を売り上げている「Cryptopunks」ですが、コンセプトがわかりやすいですよね。
ドット絵+多様な人種となっていますが、このように何かしらのコンセプトや統一感を出してNFTを作るようにしてください。

【コツ】② 特徴的なイラストを描く

続いて、特徴的なイラストを描くことです。

売れているNFTはどこか依存性があり特徴的なイラストであることが多いです。

こちらはかの有名な村上隆さんが作成したNFTです。
普通では思いつかないようなイラストをNFTにしていますが、ちょっと奇抜なデザインの方がNFTとして価値がつきやすいです。

まとめ

今回は、アプリでのNFTの作り方を解説しました。

アプリを使えばものの5分でNFTが作れてしまいますので、バシバシ量産していきましょう。
そして、NFTマーケットへ出品しSNSなどで拡散をすることでNFTの落札者を集客することが大事です。

NFTビジネスで勝ち抜くためにはそれ相応の戦略が必要になります。