【手順】バイナンスNFTマーケットでのNFTの売り方まとめ!マーケットでNFTを作る方法は?
世界最大手の仮想通貨取引所であるバイナンス。
そんなバイナンスからバイナンスNFTマーケットがリリースされ、ユーザーは自由にNFTアイテムを売買できるようになりました。
そこで今回は、バイナンスNFTマーケットでのNFTの売り方をご紹介します。
バイナンスNFTマーケットの特徴

バイナンスNFTマーケット以外にもNFTマーケットは数多く存在しています。
しかし、バイナンスNFTマーケットにはバイナンスNFTマーケットにしかない特徴がいくつかあります。
http://pinacotecatosiomartinengo.com/nft-how-to-sell-opensea/
【特徴】① 海外の仮想通貨取引所が提供している
まずは、海外の仮想通貨取引所が提供していることです。
バイナンスNFTマーケットは海外でも有名な仮想通貨取引所「バイナンス」が提供しているサービスです。
バイナンスは数多くの仮想通貨を扱っており、取引量も年々増加しています。

こちらのデータによると、バイナンスの3月のスポット取引高はなんと約62兆7,000億円で仮想通貨取引所の中でもTOPを占めています。
【特徴】② 多ジャンルのNFTを売買できる
続いて、多ジャンルのNFTを売買できることです。
バイナンスNFTマーケットでは以下のようなジャンルのNFTを売買することができます。
- プレミアム
- アート
- スポーツ
- ゲーミング
- エンターテイメント
- グッズ
- エスポート
- NFTグッズ
もちろん、他にもバイナンスNFTマーケットで売買できるジャンルは多岐に渡ります。
【特徴】③ 3種類の通貨に対応している
続いて、3種類の通貨に対応していることです。
バイナンスNFTマーケットでNFTを売買する際に利用できる仮想通貨は以下の3種類です。
- イーサリアム(ETH)
- バイナンスコイン(BNB)
- BinanceUSD(BUSD)
イーサリアムは一般的に利用されている仮想通貨ですが、残りの2つはバイナンスが独自で発行している仮想通貨になります。
バイナンスNFTマーケットへの登録方法

バイナンスNFTマーケットへNFTを出品する前にやっておくべきことがあります。
それは、バイナンスNFTマーケットへの登録です。
バイナンスNFTマーケットへ登録をして、初めてNFTを売買できるようになります。
では、バイナンスNFTマーケットへの登録方法を解説します。
【登録】① バイナンスのアカウントを作成する
まずは、バイナンスのアカウントを作成します。
最初にバイナンスの登録画面を開き、居住地を「日本」にして「承認」をクリックします。

続いて、
- メールアドレス
- パスワード
- 規約へのチェック
を入力し、「アカウント作成」をクリックします。

ここでバイナンスからメール認証コードが送付されてきますので、コード6桁を画面に入力してください。

これでいったん、バイナンスへの登録は完了しました。
ただ、不正アクセスなどを防ぐために2段階認証設定をしておきましょう。
まずは、「Google Authenticator」というアプリをインストールします。
インストールが完了したら、「ダッシュボードに移動」をクリックしてください。

ここで2段階認証画面が表示されますので、「Google Authenticator」をクリックします。

続いて、「Google認証」→「次へ」をクリックします。

続いて、「Google Authenticator」で画面に表示されるQRコードを読み込んでください。

「Google Authenticator」で読み込むには、画面を開いて「+」アイコンをタップし、「QRコードをスキャン」をタップすればQRコード読み込み画面に切り替わります。

スキャンに成功すすると「Google Authenticator」に6桁の数字が表示されますので、バイナンスの画面に戻ってください。

続いて、バイナンスのQRコードが表示されている画面の「次へ」をクリックします。

ここでバックアップキーが表示されますので紙などにメモしておきましょう。
メモできれば「次へ」をクリックします。

最後に、メール認証コードと認証コードを入力し「次へ」をクリックすると認証が有効化されます。

この画面になれば2段階認証完了です。↓

お疲れ様でした。
【登録】② バイナンスNFTマーケットを開く
アカウント作成が完了したら、バイナンスNFTマーケットを開きましょう。
バイナンスNFTマーケットを開くと「バイナンスNFTマーケットプレイスの利用規約と条件」が表示されますので「承認」をクリックします。

ログイン画面に遷移しますので、
- メールアドレス
- パスワード
を入力し、バイナンスNFTマーケットへログインをしてください。

これで準備はOKです。
バイナンスNFTマーケットでのNFTの売り方

では本題の、バイナンスNFTマーケットでのNFTの売り方について解説します。
バイナンスNFTマーケットでは数多くのNFTが出品されていますので、売り方をマスターできればバンバンNFTを売っていくことが可能になります。
【売り方】① リストオプションを開く
まずは、リストオプションを開きます。
バイナンスNFTマーケットの管理画面より「Minting Completed」をクリックします。
続いて「List NFT」をクリックしてください。

これでリストオプションを開くことができました。
【売り方】② リストするNFTを探す
続いて、リストするNFTを探します。
バイナンスNFTマーケットのコレクションに自分のNFTアイテムをリストするために、
- 「Profile」をクリック
- 「User Center」→「Asset」をクリック
でリストしたいNFTを探してください。

ちなみに、
- NFT Asset
- Mystery Boxes
をクリックしてもリストするNFTを探すことができます。

【売り方】③ NFTをバイナンスへリストする
最後に、NFTをバイナンスNFTマーケットへリストしましょう。
リストしたいNFTの説明ページへ移動して、「List NFT」をクリックすればあなたのNFTがマーケットへ出品されました。

あとは落札されるのを待ちましょう。
バイナンスNFTマーケットでNFTを作る方法

バイナンスNFTマーケットへNFTをリストしたくても、自分のNFTがない!という方も多いのではないでしょうか。
実はバイナンスNFTマーケット内でNFTを作ることができます。
手順は、
- バイナンスNFTマーケットを開く
- 「作成」をクリック
でアップロードページを開いてください。

この画面より、画像や動画をNFTにすることができます。
適切なフォーマットをクリックすると、「Create an NFT」という画面に遷移します。

あとは、説明文を記載して「Create」をクリックすればアップロードしたデータがNFTとしてNFTアイテムとしてリストされるようになります。
確認したい場合は、「History」をクリックしてみてください。

これでNFTを自分で作ることが可能です。
バイナンスNFTマーケットの手数料
バイナンスNFTマーケットでNFTを出品し落札された場合、バイナンスNFTマーケットには売上の1%が手数料として徴収されます。
NFTを売買する際には、プラットフォームサービス手数料が発生します。バイナンスNFTの取引手数料は一律1%です。
多くのプラットフォームは3~5%ですのでバイナンスNFTマーケットは出品者に良心的なプラットフォームであると言えるでしょう。
http://pinacotecatosiomartinengo.com/line-nft-how-to-sell/
まとめ

今回はバイナンスNFTマーケットでのNFTの売り方を解説しました。
バイナンスNFTマーケットへNFTを出品して落札されれば売上となり、NFTでバンバン稼ぐことができるようになります。
NFTドリームをバイナンスNFTマーケットで掴んでみませんか?